「人脈を深く築くなら、『ジョハリの窓』を意識せよ!」 人脈チャンネル #3

人脈チャンネル

タイトルコール

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発言者は以下の通り。

プロ奢ラレヤー(以下:プ)

プ:はい、どうも。
  始まりました。
  人脈チャンネル第三話。

  「ジョハリの窓について」
  ということで、今日は
  話していきたいなと思います。

  3回目なんでま、ちょっと
  慣れてきたなって感じ
  なんですが、いかが
  でしょうか?

  皆さんが、第1話、第2話
  聞いてるのかちょっと
  分かんないですけど、

  ちょっとグダグダだったん
  でね。ふふふ(笑)

  これからは多少なりとも
  マシになっていくかなと
  思います。

  でね、えっと、
  この配信はですね、

  人脈チャンネルという
  名前でやっている通り、

  『人脈』というものを
  哲学していこうという
  ことでして。

  つまりですね、私は
  今、7000人ぐらいに
  過去、飯を奢られて
  ですね、

  暮らしており、その傍ら
  奢りに来た人の中で
  結婚したい人と
  結婚したい人を結びつける。

  結婚相談所なんかも、
  やっていたりとか。

  まあ、あるいは、
  バーをね。招待制のバーを
  やっていたりして。

  そこでですね、私に、奢り
  に来た人同士が、関わりを
  持ったりとか。

  またその人の、友人たち。
  信用できる友人たちを
  招いて、その中で、
  交流を図ったりとか。

  とにかくね割とこう、
  人脈みたいなものに
  支えられた、

  ビジネスモデルで生活を
  送っているんですが。

  そん中でね。私がちょっと
  チップスというか、

  How toというか、
  そういったものを、
  共有できるなと思った時に、

  この『人脈』チャンネルでは、
  何か語っていきたいなと。
  思っております。

  というわけで、よかったら
  聞いていってください。

(Voicy音源より)

いかに「秘密」を共有するか。

発言者は以下の通り。

プロ奢ラレヤー(以下:プ)

プ:はい、ではちょっとですね。
  人脈と言いますか、

  人間関係について、
  ちょっと、情報まとめて
  いきたいなと思います。

  たしか、第2話で、
  もう話したと思うんですが。

  こう人と人とが関わり
  続けるにはですね、
  ちょっとコストがかかる
  わけですね。

  コストっていうのは、
  まあ、お金とかもそうなん
  ですけど、

  と、言うよりは、単に
  時間とか、接触し続けて
  いないと、

  人と人とのつながりって
  いうのは、段々薄くなって
  いったりとか、すると
  言うわけなんですけども

  それに対して、いかに
  軽くしていくか。

  なるべく、コストかけずに
  一人一人の
  コミュニケーションに
  対してコストがかからず、

  しかし効果を失わない
  ようにしていくというのが、
  
  人脈を拡張する上で、
  まあ、重要であると。

  つまり、安定感を増した
  方が、攻めたことが出来る
  よねと。

  今の関わりが手間がかかん
  なくなった方が新規を
  開拓できると。

  そういう前提をまず、
  理解して欲しいんですけども。

  そんな中で、ですね、
  ジョハリの窓という、
  概念がありまして。

  心理学なのかな?確か。

  心理学の、たしか、
  コミュニケーション
  みたいなものに、まつわる
  概念なんですけども。

  これはですね。
  「要は情報ですね。」

  こう一つの人の情報という
  ものを、4つの領域に
  区分して考えると。

  まあ、すごくわかりやすく
  言うとですね、

  自分に分かっている、
  他人に分かっている、
  分かっていること、
  分かっていないこと。

  こういったものを基準に、
  窓を4つに分けて考えるん
  ですね。

  まあ、1個は分かりやすい
  ので言うと、解放の窓。

  で、もう一つは未知の窓
  
  で、これはすごく簡単。

  これは、その名の通り、
  自分も分かってるし、
  他人にも分かっていること。

  これは、解放の窓。
  公開されていることですね。

  で、未知の窓っていうのは、
  自分も、他人もわからない
  こと。

  誰も、分からないこと。

  あと、2つの窓があって、
  一つが秘密の窓。

  これは自分には分かって
  いるけど、他人には
  分かっていない。

  ま、鍵アカみたいなもの
  ですね。

  もう一個。
  これが他人は、分かって
  るんだけど、自分は
  分かってないこと。

  盲点の窓。
  この4つの種類がまず
  あるわけですね。

  これを、まず自分のこと。
  あるいは、他人の事。

  その情報をこの4つに区分
  できると。

  あらゆる情報っていうのは、
  この4つに区分できると
  思うんですが。

  これを用いてですね、
  ちょっと人脈について、
  考えていくと少し面白いと。

  で、実際ですね、私の、
  ビジネスモデルと
  いいますか、

  あの、人とのかかわり方
  っていうのは、

  かなりジョハリの窓的に
  非常に多様な情報を
  
  僕が押さえているんですね。

  もちろん自分も分かって、
  他人も分かっている。

  まあ、例えば、相手が
  自分の話すこととかね。

  これは解放された情報。
 
  未知なことっていうのは
  もちろんあるし、

  お互い分からないので、
  置いておいて。

  秘密の窓。
  自分は分かっているけど、
  他人には分かっていない。

  これをですね、
  僕との会話の中では、
  大体解放しますね。

  秘密の窓というものを
  解放すると。

  はい、次。盲点の窓。

  これ、本人が分かって
  いないことを、私が

  これってこうじゃ
  ないの?って。
  
  盲点だと思うけど、
  これってこうじゃないの?

  ってすると、これも
  解放されます。

  つまり、
  「1つの窓に情報を
  集約するんですよ。」

  秘密の窓。盲点の窓。
  解放の窓。ではなくて、

  あらゆる情報が秘密の窓
  から解放の窓に。

  盲点の窓から、解放の窓に
  1つの窓にまとまると、
  なんとなく管理がしやす
  そうじゃないですか?

  なんかこう、その人との
  関係性が深まった感じが
  するし。

  非常にこの関係性っていう
  のは強固になるんですね。

  いかに秘密、盲点を解放に
  持っていくか。

  これを一度やってしまうと
  ですね、関係性っていうのが、

  切っても、切れないものに
  なるんですよ。

  なりそうでしょう?

  何となく、自分が普段
  隠してたことを伝え
  ちゃった人とか。

  自分が気づいていなかった
  ことを気付かせてくれた
  人とか、

  こういう人っていうのは、
  他の人たちよりもそんなに
  例えば頻繁に会うとか、

  私の事、気に掛けて
  くれてるとか、

  そういう風に感じる
  メッセージが送られ
  てくるとか、

  そういうことがなくても、
  なんとなく、あの、

  こう関わり続けていたい
  なとか、

  関わり続けているという
  感覚だったりとかが、
  もたらされると。

  で、私はですね、
  ジョハリの窓的に言えば、

  あらゆる情報を解放させる。
  
  解放の窓にもってくる
  という作業を、サシで1対1で
  
  行い続けているので、
  まあ、それを7000人ぐらい
  やってきたので、

  非常にこう何て言うん
  でしょう。

  1人1人の、1人1人との
  関係性というものが、

  瞬時にある程度の深さに
  至って、

  その結果、そんなに
  維持コストをかけたり
  しなくても、

  「よっ!!」って言えば、
  久しぶりでもまた関係性を
  復興して、続けられると。

  こういう状態を作って
  おくとですね、

  どんどん、どんどん次に
  いけるんですよ。

  一つ一つが、こう固く
  自分との関係性を
  強固に結びつけて置いて
  おけるので、

  また今度新しい人に
  会いにいけるんですね。

  そうすると、どんどん、
  人脈というのは、
  構造上広がっていくと。

  ここから、導き出せると
  いうか参考になる
  だろうなと思うのは、

  いかにその人と秘密を
  共有できるか?

  あるいは、盲点を共有
  できるか。

  そういう関係性を持ってる
  かっていうのが非常に
  重要になってくる。

  で、これは、言葉にすれば
  簡単なように聞こえるん
  ですけど、非常に難しくて。

  「つまり人と密接に関わら
  ないといけないっていう
  ことですね。」

  密接に関わらない関係って
  いうのは簡単なんですよ。

  相手の綺麗な部分、美しい
  部分、かっこいい部分
  だけを見つめて、

  「いいね」って言ってれば
  いいだけだから。

  でもさ、結局、家族とか彼氏、
  彼女とかね、嫁、旦那とかに
  なってくるとさ、
  まあ、「キモイ」わけですよ

  人間っていうのは大体キモイ
  わけ。

  近づいてみりゃあね、
  大体毛穴だらけだし、
  肌荒れしてるし、
  キモイでしょ?

  キモイけど、そういう
  個人的な領域みたいな
  ものを、
 
  「あの、そうだよね。
  そうだよね。皆キモイよね。

  でも、私たちって、
  今まで関わってきたし、
  義理があるし、なんだろう、

  そういうのも含めて、
  関わっていこうね」って

  いうのが総合的に理解が
  あるかっていうのが
  非常に大事で、

  それを持つことによって
  こう窓が開く。

  秘密の窓、盲点の窓が
  解放されていきやすくなる。

  で、それを一度公開して
  しまうと、その関係って
  どんどん深まっていって、

  お互いに
  「キモイけど、まあ、
  一緒にいようね。」とか

  「キモイけど、あなたが
  気づかないこと、私はね、

  あの怒るかもしれないけど、
  ある程度教えてあげるわね」

  とか、そういう関係になると。

  これ非常に人脈と言いますか
  人間関係を、よりね。

  あの、充実させたものにする
  上では、非常に重要な
  概念だと。

  で、その先にね。
  
  あの何でしょう?
  こうボーナスとして新しい
  関係性みたいなものを人と

  関わる中で、発生します
  よね?

  というのが、自然の流れ
  かなと、思うわけですね。

  人脈人脈って言うと、
  なんかこう新しい人と
  すごい人と関わって、

  名刺を交換して、
  「俺って、最強!!」
  みたいな。

  そういうイメージは、
  あるかもしれないん
  ですけど、

  基本的には結局、自分の
  身の回りにある関係性って
  いうものをより強固に、
  より親密度を高めて。

  よりキモイ部分をお互い
  認め合って、深めていくと。

  その先にそこが安定するから
  こそ新しい人に出会ったり
  することができると。

  安心して新規を開拓できると。

  こういう流れがあるので、
  土台がしっかりしてないと、

  ちょっと新しい関係性を
  築くのが難しいと。

  というわけで、今日はね、
  ジョハリの窓を元にね。

  すこし、人脈の解像度を
  上げていけたんじゃ
  ないかなと思います。

  こんな感じでね、
  まあ、毎日のように、
  人脈について話すんですが、

  まあまあ、まあ
  色んな角度から、
  話してみたいと思います。

  よかったら、
  参考になったらね、

  SNSとかで、なんか感想を
  シェアしたりとか、
  よろしくお願いします。

  ということで、

  今日は人脈チャンネル
  第3話。終わり。

  ということで、また明日
  ・・・かな?

  バイバーイ!!

(Voicy音源より)

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