タイトルコール
Voicyの音源はこちら。
発言者は以下の通り。
プロ奢ラレヤー(以下:プ)
プ:はい。どうも。
『人脈』チャンネル第5話。
ということで、今日は
最近、流行りの
リモートワークとかね、ま、あるいはこう強引な
効率化というか、「これってムダですよね?」
「これって意味ない
ですよね?」みたいな安直な意見に
よって抹消されていく
文化だったり、ま、いわゆる今だったら
「飲み会」とかですかね。そういったもの、事の
重要性とか、そういう
ところからね、今日は人脈を作るヒント
をですね、見つけていけ
たらいいなというふうに
思っております。このチャンネルは、
過去合計7000人ぐらいに
ですね、ツイッターを経由して飯を奢られて
暮らしている私がですね、こう今ではその人脈を
活かして、結婚相談所を
経営していたり、あとは招待性のバーを経営
していたり、色々やって
いるんですけども、全ての始まりといえば、
人とのつながりという
ことなので。ま、その中でね、こう
気づいたことだったりとか、今やろうとしてること
だったりとか、そういうことを共有すると
役に立つ人もいるんじゃ
ないかなということで
やっております。ということで、ぜひ、
今日の配信が面白かったら
過去のもの等ね、
これからの、配信を
聞いていただければなと
思いますので、良かったら、よろしく
(Voicy音源より)
どうぞ。ということで、
本題に入っていきます。
オフラインを仕組み化しよう!
発言者は以下の通り。
プロ奢ラレヤー(以下:プ)
プ:はい、でね最近、
特にそうですね。SNSなんかで、いわゆる若者、
今だったら、Z世代とかって
言われてるんですかね。彼らが、
「何で飲み会なんて
いかなきゃいけないん
ですか?」とか、「何で、飲み会、残業代出ない
のに、そんな行きたくもない飲み会に参加しなきゃ
いけないんですか?
無駄じゃないですか?」
そういった意見がですね、
こう、飛び交っていると。今の、SNS。あるいはね、
個人的なラインとかでも、
言っているんですかね?そういった、世の中ですと。
でね、やっぱりこう人脈
っていうとね、こう色んな
考え方があると思うん
ですけども、なにより、むしろ重要なのは、
「何も持っていない世代に
とって人脈っていうのは、
重要なんですよ。」お金もない。経験もない。
ま、あるいは、その余裕の
ある時間もね。一日あたり自分のために
使える時間も少ない。ま、お金がないとね、
どうしてもそこが少なく
なってくるので、
そういった人たちは、
いかにして、その状態を
脱却していくとか。ま、あるいは、そうですね、
少しずつ自分の時間を得て、やりたいこと、やって
いくのかと。っていうのを考えた時には、
どっかの資源、リソース
なんていう風に言いますけど。これをですね。ある程度
大きくしていかないと
いけないわけですよ。ないんだけど、あらゆる
ものが足りない。予算がない、時間もないん
だけど、能力もないん
だけど。で、それでも、どうにか
やっていかなきゃいけない。っていう時にですね、
若い奴が一番有なのって
いうのは、実は『人脈』
なんですよ。『人脈』
何でかっていうとですね、
若くて、何だろうな・・・こう威勢のいいやつ
っていうのはですね、
あの好まれるんですよ。いい奴、いい奴だなって
思われる。可愛いやつだなって思われ
やすい。ま、これがおじさんだとね。
「こいつは、なんでこんな
年なのにこんな陽気で
いられるんだろう?」「こんなに能力がなくて
金もないのに」っていう風にちょっと
思われてしまうかも
しれないですけど、若いやつはね、持って
なくて当然なので、「何もない割には、こいつ
威勢がいいな」とか、「付き合いいいな」とか。
そういう風に思われてると
ですね、『人脈』っていうのは、
何も持ってない人にでも
構築できるということ
なんですね。で、それをやるときに
ですよ?じゃあ若い人は、みんな
人はみんな言うわけですよ。とかって言って、
僕もまだ27歳なんで、実は、Z世代に区分
されるらしいんですが、だからね、ちょっと
最近の若者みたいな、あの話をまだ面白おかしく
できる状態なんですが。えっとそうですね。
若い人がなんだろうな、なんで、じゃあ、人脈を
ですね、わざわざ
稼ぐために飲み会なんかに
行かなきゃいけないのか?そんな非効率なことを
なぜやんなきゃいけ
ないんだ?もっと効率的なもの
あるだろうっていう風に
言うんだけど、若い人ほど「じゃあ、お前が提示
できる価値って何だ?」
っていう話になるわけですよ。だって、能力無いんですから!
能力があればね、確かに
「自分はこんなこと
できます。」「こんなにあなたのビジネスに
貢献できます」とか、そういう価値を提供
できますよっていうものを
もし提示できるんだったら、
それはそれは、いいですよね。ただじゃあ、それもないと
若いから。
相対的にですよ?若い奴の間では、あるかも
しれないけれども、相対的な全体のプレイヤー
から見れば大したこと
ないわけですよ。ね?そういう人が、
「じゃあ、どうやって
人とあの人から仕事を
もらうか?」つまり能力っていうのは、
もらえる仕事に比例して
上がっていくわけですよね?それ、ドラクエと同じで、
ずっとスライムとばっか
闘ってたら、レベルなんか、上がんない
わけですよ?最初だけなんですよ。
レベル7ぐらいまでしか、
上がんないわけ。そっから先ずっとスライムで
レベル上げろっていうのはさ、
地獄じゃん?で、少しずつ倒せる敵、
出会える敵が増えていってレベルが上がって
いくから、順調にレベル
10、20、30って上がって
いくわけですよね?これって、仕事にも
言えて、仕事って、
ある程度いったら自分の能力のちょい下
くらいとか、それとか、
ちょい上とか。それぐらいの、
ちょうどいい仕事を
もらっていかないと、能力って、開発されて
いかないわけですよ。じゃあ、どうやって
仕事をもらうの?
ってなってくると、そこで信用とかって
なってくるわけですね。
「こいつ、仲いいし、
面倒見てやってるし、俺が、最悪ケツ拭いてやるか
こいつがもし、この仕事でキャパオーバーに
なって、仕事ダメでした。ちょっと助けてください」
って言っても、まあ、しゃあねぇなあ。
って言ってやるか。
って思ってくれている
人がどれくらい、
いるかっていうのが、
結局自分の能力開発に
一番影響を与えるわけ
なんですよ。つまり、『人脈』
なんですね。自分が誰に気に入られてて、
その人がどれぐらい責任を
持ってくれるか?自分がダメだった時に
「しゃあねえな」って
言ってくれるか。これを若いやつほど、
あの持っておかなきゃ
いけないんですよ。で、能力もないと、
つまり、その関係性に至る
までに、能力が使えないと、ってなると、やっぱ若くて
飲み会でニコニコしてる
とか、なんていうん
だろうな?無難なやつだなとか、
こいつと一時間、二時間
おっても、まあ、イライラは
しないな。別にめちゃくちゃ使える
わけじゃないけど、まあ、
居てもいいな。とかだって、そうじゃないとさ
「こいつは能力ないのは
いいし、最悪、俺が頑張れて
埋められない仕事じゃ
ないけど・・・こいつがポチャったって。
でもこいつと二時間
仕事するのキツッ!!」
って思われたらさ。それはもう責任なんか
誰も、取ってくれない
わけですよ。ね?仮にあなたが、
その人がですよ?もしちゃんと、話せば
いい奴かもしれない
わけですよね?
飲み会行ってないけど、
飲み会行ってないから
分かんないけど、この状態ってさ、不安
じゃん?どう考えたって。
いや、あいつと飲んだこと
ないし、どんな感じで、
こうダメな時、どんな
雰囲気になるやつなのか
分かんないし。とばっちり受けて、
何か、俺が嫌味言われたり
したら面倒くさいしとか
思ったら、なんか上司にあの裏で、
あることないこと
言われて、ネガキャンされたら
最悪だなとかってさ
思いながら。じゃあ、そいつと
関わりたいかって
言ったら、関わりたくないわけ
ですよ。つまり上司とか、ね?
まあ、これは会社の話
ですけど、会社だったら上司とか、
あるいはフリーだったら
取引先とか。友達でもいいんですけど、
「こいつ、酔って、
オフになった時に
どういうやつなのか?」つまり人格の『幅』ですね。
『幅』。それは仕事してる
時とかさ、人前に出てる
時っていうのは、いい顔見せてくるわけじゃん?
これは「上振れ」な
わけですよ。下振れした時にこいつ、
どこまで下振れするんやろ
っていうのを人にこう、
見せておくと、見せておくっていうのは、
「見た」って思い込んで
いてもらうと、「あ、大丈夫だ。
こいつなら手におえる」
って思ってもらえると。そういう信頼が発生する
ことによって、人はこう、そこに何か重要な案件を
回したりとか。例えば友達を紹介する。
「お前、彼女がいない
らしいから、女紹介するよ」
とかでもいいんだけど。これやる時もそうじゃん?
結局、下振れが見えないと、
いや、こいつに女紹介して、何か、殴ったとか言われたら
俺の責任やんけとか
なるわけですよ。だからそう考えた時に、
やっぱオフラインで
何度も何度も会ってる人とか色んなバリエーションで、
飲み会。
まあ、あるいはオフ会。ね?何でも、いいんだけど。
カラオケでもいいし。
ボーリングでもいいし。あるいは仕事でもいいし、
いろんな場面で、「こいつと一緒に過ごして
きたけど、こいつは結局
安全っちゃ安全なんだよね?」「安全性は高いんだよね?
別に能力とか高いとかじゃ
なくて」こういう評価を受ける
ことによって、自分の
機会って増えていく
わけですよ。なんで、結局その
リモートワークとか、あのツイッターで交流とか
顔を合わせずに、時間を身体中に共有せずに
人と関わるっていうのは、僕はあんまり人脈という
観点から見た時に、
良くないなと、思って
いるということですね。なんでね、飲み会行ったり
とか、そういう仕組み?
勝手に発生する、こう
オフラインの顔合わせる
機会とかを、存分に使った方が、
僕はいいかなと
思ってますね。だから、まあ、
安直に効率化とか
考えるんじゃなくて、行かなくていい。
物理的に動かなくていい
とか。二時間、一緒にいなくて
いいとか。そういうのは確かに、
有難いんだけど、それよりは、オフラインの
出会いを、効率化させる。
オフラインというのを、
外さずに、条件を外さずに仕組み化するってことを
考えた方がいいかなと
思います。そこで、僕は会員制の
バーをやっていてね、そこに僕の知り合いとか
知り合いの知り合いとかそういう人が集まってくる
仕組みを作って、そこに「ヤッホー」って
言って、顔を出すだけで、ある程度、色んな人とね
関係性を深めたり、広げたり、
できると。そういう構造を持って
いるので、そういう意味で
言うと、僕はオンラインを
効率化させるんじゃなくていかに、オフラインをやる、
かつ、オフラインを効率的に
やるかというところを、
考えていますね。
で、それがね、十分に
成果も出ていて、周りの人も結婚して
いったりとかね。カップルになっていったり
とかね。
仕事を一緒にやったりとか、
そういうことも、起きて
いるんで。まあ、正しいのかなと、
今のところ、思っています。ということで、今日は、
え~、オフラインの
重要性と、飲み会とかの
あったほうが、いいんじゃ
ないの?
っていう話をしました。暇だったら、また、聞いて
ください。ということで、
今日はこれで、おしまい。バイバーイ
(Voicy音源より)
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