「人脈がないと、やがてひとは狂う!」 人脈チャンネル #7

人脈チャンネル

タイトルコール

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発言者は以下の通り。

プロ奢ラレヤー(以下:プ)

プ:はい、ということで、
  人脈チャンネル
  始まりました。

  みなさん、お元気ですか?

  いや、段々、板について
  きたぞ(笑)

  人脈チャンネル

  あはははは。
  何か、アホらしいテーマで
  語るっていうのは、

  僕は結構好きなんですけど。

  こういう、人脈みたいな
  のを永遠にやっていると、
  
  段々、バカらしさも
  忘れてきて、

  そういう固有名詞として、
  受け入れられるんだなと

  言うことが、今、
  分かりました。
  
  はい、ということで、
  今日はですね、

  人脈チャンネルという
  ことで、いつも通り、
  人脈の話を、していく
  んですけど。

  そうだな・・・
  人脈が、いかに重要か?
  ということについて

  どういう理由で重要なのか?
  どういう効果があるのか?

  人脈があることで、
  どういう効果を享受
  できるのか?

  っていうことに絞って、
  今日はね、

  話していきたいなと
  思います。

  人脈って本当にいるの?
  とかね。

  人脈って、何かひどいよね?
  お金のために、人を扱う
  みたいで。

  みたいな、意見もあると
  思うんですけど。

  今日は、そういった部分とは
  違う、側面のね、人脈の
  効果について

  話していけたらなと
  思います。

  このチャンネルはですね、
  過去累計7000人くらいに、

  飯を奢られて、生活している
  私がですね、今や、

  こう、招待性のバーをやって
  いたりとか、結婚相談所を
  やっていたりとか。

  あらゆる、そういった
  人脈をいかして商売を
  していたり、生活を
  していたりするという。
  
  部分を切り取ってですね
  まあ、そういう人間が、
  人脈について話せる
  
  事って、結構あるんじゃ
  ないか?

  生活する中で、まあ
  チップスとか、

  何か、知見をね、
  共有できたら、
  いいんじゃないかと
  いうことで。

  やっていますので、
  よかったらね、

  面白かったら、
  他の回も見てみてください。

  では、本題に入りましょう。

(Voicy音源より)

人脈がいかに大切か

発言者は以下の通り。

プロ奢ラレヤー(以下:プ)

プ:はい、でね、人脈が
  いかに重要かということ
  について、

  今日は話そうかと思って
  いるんですけど。

  そうですね、重要って
  いうとね、こう
  何ていうんだろう

  ビジネスライクな
  考え方をすると、

  人脈があると仕事が
  来るから、商売に
  なるよとか、

  売り上げが上がるよとか、
  そういうね、人を何だと
  思っているんだ!

  金にするために、
  私たちと付き合ってる
  のかとか。

  ま、そういう人がね、
  結構多いんですけど、
  そういう風に思う人ね。

  人脈って言葉を聞いて、
  人を、何かこう、
  金の出る、こうなんて
  言うんだろう。

  金の出る場所だと
  思ってるんじゃないかと
  いうかね。

  殴れば金を出すと、
  思ってるんだろうとかね。

  何か、最近、そういう人
  刺されてましたけど。

  そういうね。ニュアンスで
  人脈を捉えるっていうのは、

  ちょっと僕は間違ってると
  思っていて。

  で、これは非常に、お金と
  いうものを介さずに、

  考えることで、理解が深まる
  のかなと思うんですけど、

  人脈っていうのは、持って
  いるだけで、ボーナスが
  あるんですよ。

  それは、売上げ的なボーナス
  ではなくて。

  お金ではなくて。
  
  どういうボーナスかと言うと
  ですね、まあ、よく言うじゃ
  ないですか?

  「人は鏡」っていう風に。

  もう、腐るほど聞いてきた、
  概念だと思うんですけど、

  「人は鏡だ」

  自分という事を知るには、
  鏡を見なきゃいけない。

  その時には、人を通してしか
  見ることが出来ないんだと。

  自分自身のことを知る
  ためには、人と関わらなきゃ
  いけないよね?

  まあ、非常にまっとうな
  話なんですけど。

  じゃあ、この人脈って
  いうのが、何にあたるかと
  いうとですね、

  これは、いわゆる、
  三面鏡って言うんですか?

  何か、女が化粧したりする
  時に、使うじゃん?

  正面に鏡一個あって、
  両脇に鏡ついているみたいな。

  で、ちょっと角度変えたり
  すると、自分の後ろ側の
  髪の毛が見えるとかさ、

  セットしやすいみたいな
  横顔が見えるとか、
  あるじゃないですか?

  人脈っていうのは、
  正に、ああいうもの
  なんですよ。

  つまり、人は鏡なん
  だけど、鏡なんだけど、

  例えばさ、

  じゃあ、なんだろう・・・
  あなたがそうだな、
  高校生です。

  引きこもりです。

  って、なったときにさ、
  「人は鏡」って言って、

  じゃあ、お母さんが
  いるから、

  「私は大丈夫か?」って
  いったら、まあ、大丈夫
  じゃないわけですよね。

  自分自身がどういう
  風に見られているか?

  お母さんはね、
  「いいんだよ?〇〇君は
  学校行かなくったって
  偉いんだから」

  って言ってくれるかも
  しれない。

  それは、慰めになる
  かもしれないけどさ。

  これは一つの
  側面からの自分が
  映ってるに過ぎない鏡
  ですよね?

  一つの側面、つまり正面
  から見てるとか、

  横から見てるとか、
  一点の自分しか、一点から
  見た自分しか、表して
  くれていないわけですよ。

  こういう風にすると、
  
  じゃあ、現実的な
  自分の捉え方、自分に
  対する捉え方が、
  出来ていないわけですよね?
  
  じゃあ、これが、
  お父さんもいますとか。

  学校に行き始めて、
  友達ができましたとか、
  先生がいますとかね。

  いろんな人たちと関わる
  ことによって、

  「自分ってこういう
  風に見られてるんだ」とか、

  自分がこういう風に、
  例えば、「あの子にモテたい」

  「あの子と付き合いたいな」
  って思ったときに、

  「あれ?俺って、思ったより
  かっこよくないんか?」  
  とかさ。

  「え?なんで?」って
  女友達に聞いたら、

  「だって、お前って、何か
  ダセえし、髪型なんか
  ヘンテコやん」みたいなこと、
  言われるわけですよ。

  そうするとガビーンとか
  くるわけなんですけど、

  「何で、そんなこと言うん
  だろう。」とか、最初
  思うんだけど、
  
  鏡っていうのは、そういう
  ものなんですよ。

  「え?私って、こんな
  ブスなの?」
  とか、鏡見て思ったり
  するじゃないですか?

  それに近いものがあって。

  その人脈っていうと、
  非常にこうさっき、

  言った通り、お金の
  匂いがするかも
  しれないんだけど、

  それだけじゃなくて、
  もっと重要な側面が
  あると思っていて、

  その一つがいろんな
  視点を借りることが
  できる、

  色んな視点を借りる
  ことが出来る。

  人脈っていうからには
  多様な人との付き合いが
  あるじゃないですか?

  一つの業界ではダメ
  なんですよ。

  一つの業界に100人知り合い
  がいたって、

  まあ、正直、そんなに強く
  ないんですよ。

  それよりは一人ずつ、
  百個の業界に一人ずつ
  知り合いがいるとか。

  そういうことの方が
  好ましいじゃないですか?

  友人のバリエーションと
  いうか、業界の
  バリエーションというか。

  そういうものが、好ましい
  んですよね?

  ということは、鏡がどんどん、
  どんどん、角度が増えて
  いくんですよ。

  違うことやってる人。
  普段、違う事考えている人。

  普段、違う人と接して
  いる人。

  彼らから見て、自分は
  どうなの?

  っていうのを、常に、
  感じることが出来るんですね。

  で、これ、面白いのが、
  別に、直接聞かなくても
  いいんですよ。

  直接、「俺の事どう思う?」
  とか、聞きまくったら、
  気持ち悪いじゃないですか?

  わざわざそんなこと、
  しなくても良くて。

  何となく、誠実に関わって
  いると、ふとした時に、

  そいつが見たらどう思う
  だろうとか、
  
  分かりますかね?
 
  世間が見たら、どう思う
  とか、良く言うじゃ
  ないですか?

  あんな感じで、
  「あれ、これAさんが見たら
  俺の今やっていること、
  どう見えるんだろう?」

  「あの業界で働いている
  Bさんからしたら、
  どうなんだろう?」とかね。
  
  こういうのがね、自然と
  無意識に、シミュレーション
  されるようになるんですけど、

  これ、不思議なんだけど。

  別に直接的に何か聞いたり
  するとか、そこまでの
  必要はなくて、

  そういう視点を一個持つ
  ことによって、自分が
  今やってる事とか、

  自分の今の振る舞いとかね、
  あるいは見られ方とか、
  
  これからやろうとして
  いることとか、

  そういうことに対して
  かなりですね、
  意識的になれる。

  メタ認知っていうんだけど、
  自分について良く分かって
  くると。

  これは、非常に人脈。
  つまり、多様な友人関係

  いろんな人たちと関わるって
  いうことの大きなメリットの
  一つだなと思うんですね。

  で、私は実際、
  過去7000人くらいに会って
  いるんだけど、

  かなりね、職業で言えば、
  全て。

  全てっていうと、宇宙飛行士
  とかはいないけど、

  宇宙飛行士とかはいない
  くらいの全て。

  大体の職業の人は、知り
  合いにいるし、
  
  その中でも、何ていうん
  だろう、こういう層の人。

  一つの業界でも、色んな
  層の人がいるじゃない
  ですか?
 
  色んな派閥の人もいるし、
  何か、そういう人と、
  関わり続けている
  わけですよね?
  
  毎日のように。
  飯を食いに行って。

  そうするとね、自分って
  どういう風に見られて
  いるんだろうとか、

  そういうことを、
  考えなくっても、
  勝手に分かってくるように
  なるんですよ。

  これ、面白いんだけどね。
  一つ、一般論的に言うとさ、

  すげぇ、世間のこと気に
  する人とかいるじゃ
  ないですか?

  何か、
  「いやだって、人の目が
  気になるんです」とか。

  言う人いるでしょ?
  あれってね、出来て
  ないんですよ。

  人の目って言っている
  時点でね、抽象的じゃん?

  「人の目」って誰だよ?
  みたいな。
  
  誰のことを言って
  いるんだよ?って話で。

  「人の目」みたいに、
  具体的な、固有名詞でも
  無い人。

  あの人、この人ってのが
  出てこない人って言うのは、

  「つまり、人との関わりが
  足りていないんですよ。」

  だから、何か、
  空想上の、集合体的な、
  意識みたいなのを生み
  出して、

  「いや、それが見たら、
  今の自分は、微妙だから」
  とかってのを、言い始める
  わけですよ。

  もっと、ちがうのよ。
  各々なんだから。

  自分がやっている
  事でもさ、世界に対する
  認識って、各々なんだからさ

  「あいつが見たら、こう
  思うけど、こいつが見たら、
  こう思う」ってのは、
  あるわけですよ。

  これが無いから、
  「世間が」とか「みんなが」
  とか、抽象的な部分、
  言い方に逃げるわけですよ。

  なんで、これは非常に人脈が
  無いから、生じる、一つの
  病理だなと思うわけですよ。

  世間について気にする、
  人の目を気にするって
  いうのは、

  それは、何も出来ないって
  いうのは、それは『人脈』が
  無いからです。

  人脈が生じさせる、
  さっきも言った通り、
  金銭的な、メリットも
  あるから。
  
  金銭的というか、
  リソースというか、
  協力者が集まると
  いうかね、

  こういう部分もあるん
  だけど、それを除いても、

  いろんな人たちと誠実に
  かかわっていれば、
  生じないものだなと
  思います。はい。

  ということでね、
  かなり、人脈についてのね

  誤解を一つ解くことが
  出来たんでは、ないかと
  思いますけど。

  いかがだったでしょうか?

  人脈をいかに形成するか
  っていうのも
  大事なんですけど、

  そもそも人脈って何が
  メリットなの?
  
  っていうことについて、
  喋ってみました。

  いかがだったでしょうか?
  
  まあね、こんな感じで、
  配信毎日のようにして
  いるんで、

  良かったら、引き続き、
  過去の回も含めて、
  聞いてもらえたらと
  思います。

  たくさん、再生されると、
  何かいい感じに、
  私の気分が上がるんで、
  よろしくお願いします。

  はい、ということでした。

  今日はね、人脈が
  いかに大切か?でした。

  またね。

  バイバイ。

(Voicy音源より)

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